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2013年09月21日
サバーバン ハザードスイッチ故障
98サバーバンです。 ハザードがおかしい為交換必要。。 スイッチのみでは部品が出ないためマルチファンクションレバー一式での部品供給。
定価7万前後。。 社外のYAHOOでも3万以上、、 ちょうど中古の在庫があったため急きょ取外し、取付。
よくアメ車はセキュリティーを後付けでつけているため見えない部分はいいですが目に見えないところは配線ぐちゃぐちゃ。 このスイッチは交換時間が要するためコラムロワカバー等必要なものを外すとひどい仕打ちが。。 接触不良も起こして焼けてました。。
ひとつひとつ余分なものまでとらないように作業をしていきます。。
写真を撮るのを忘れてしまいましたが、なかなか大変でした。。
2013年07月27日
タウンカー インマニ 水漏れ

取外し後です。
きれいにします。
対策されてます。。
お金かかりましたが

2013年07月24日
キャブ 不調
エンジンはかかるが途中で止まってしまう、ふけてこないで入庫。 3大要素点検 燃料系みたい。
きれいにキャブを清掃します。
分解しすると錆、異物など発見、さらにフロート調整、ニードルバルブ取替、チョークプルオフetc など点検調整しました。
ついでにポイントも少し減っていたのでコンデンサーとともに交換しました。
絶好調 になりました。
2013年07月13日
オートマ オーバーホール
GMのオートマティックトランスミッション 4L60E です。 脱着後、ベンチに固定の中身空っぽの状態です。
変速不良、ショック ATF(オートマオイル)真っ黒 手術です。
コンパクトにまとまった写真ですがバルブボディー、バンド、オイルパンなどほかにもいろいろあります。
思いっきりfリクションディスク、フリクションプレート焼けっぱなしです。
各部分解、清掃
点検、調整 バルブボディー点検、分解清掃 もろもろしちゃいます。 組付けには専用工具、コツ などもろもろ必要です。
基本的にしっかり組んであるオートマがダメになる原因の約9割は熱 とある文献に書いてありました。 熱によりオイルが劣化し各部の
摩耗など進めてしまうんですね。。 あるメーカはオイル交換必要なし などとありますが僕はそんなことはないと思っています。 必ずオイルは劣化しますね

オイル交換はチューブで抜いて新油抜けた分だけ入れる それはオイルがきれいな場合だけですね^^; うちはアメ車が多い為大排気量、大車重の車は基本的にオイルパンはずしてフィルター交換、オイルパン清掃などしてから循環(古いオイルを抜きながら新油を入れる)やり方で交換します。 オイルはワコーズを使用しています。 車種によっては純正使用ですね。 残念ながらここまでやると結構な額がかかるので次回に。。。 という答えでよく終わっちゃいます

心配な方は一度相談してください。

シェルの中にディスクとプレートを組み込んで終わりです。 よく試乗してから納車完了です。
2013年07月05日
ABS 矩形波
フォードで ABSランプ点灯の入庫です。 DTCはリヤホイールスピードシグナル 左右 と もろもろ。。 とりあえずテスターの言ってることの裏付けをとるために電圧等点検後、スコープで波形を測定します。 写真は交換後のっ矩形波です。多少のノイズはあまり気にしないでください

2013年07月02日
multiple spark capacitive discharge
MSDって知ってる人しかわからないと思いますが、簡単に説明すると通常エンジン1シリンダー①サイクルあたり一回しか点火火花
を飛ばさないんですがこの装置はクランク角で20度回転する間何回も火花を飛ばすという代物です。
写真はイグニッションスコープで波形をとらえたものなんですが一発あたり4回も火花飛ばしています

ですから始動性も向上するし、トルクアップもしちゃったりします。 アメ車では定番的??な代物ですが、効果は実感できます。
古い車やキャブ車などに効果的です。 しかしデメリットはその分プラグの寿命も短くなるというものです。

僕の車にもつけてますけどね。。
2013年04月15日
すごい距離戻し。。。

エスカレード。。かっこいいですね。

上の写真はアメリカの業者オークションの下見の写真です。一応車両販売もやっているため
アメ車の依頼が入ると、日本のオークションとアメリカのオークションでまず値段の比較。(向こうで買うのと日本で買うのとどちらが最終的に得か)基本的に300万以上の高額な車はアメリカから持ってきたほうがお徳的なとこが多々あります
そして程度の比較。アメリカのオークションは比較k的細かくダメージの箇所を写真で取っていてくれたり、
履歴まで載せていてくれたりもする出品表の会場もあるため今までこれは全然違うやろ?? っていう部分は少ないですね。
あと、一番いいのが走行距離戻しが日本より信頼できます(アメ車の場合)。向こうは訴訟社会ですからすぐに裁判ってなことになりますので
あまりリスクを負ってまで客をだまして売るのが少ないみたいですね。だから大陸ということもあって走ってる距離が
6万マイル(約11万キロ)でもローマイレージ(低走行車)と表現されていたりするくらいです。

そんな国ですから中古で日本に輸入しようと思うとそれなりに走っていたりします。
ですから日本でアメ車を探そうと思ったときはまずオートチェック(走行距離の履歴が車のシリアルナンバーを入力すれば
アメリカでの輸出されるまでの距離がわかります。)で確認します。
今回はエスカレードを探していて恐ろしい距離の改ざんを発見してしまったのでみなさんに現実を知って欲しく報告しておきます!
ふとオークションの出品表に載っていたシリアルを入力して距離の履歴を見てみると。。。
32000マイル????キロに直すと
512000キロ????こんな数字久しぶりに見ました。!!!
不景気だといかに安く買うがが重要になってこんな車まで入れてしまうんですね。。
誰か買うんでしょうね。。。車は内装もきれいに直されてボディーもきれいになってましたから
ぱっと見とても50万キロの車には見えません。。
僕はよくどれだけ戻しているのかオークションに出てくる車を買う気がなくても調べたりします。
一般的に多いのが12万マイルくらいで多いと29万オーバって感じですね。
悲しいですがほとんどの中古並行車が10万マイル(16万キロ)以上戻されています。
知らぬが仏ですが僕はできる限り知っておきたいので。。
予算がないけどどうしても欲しいという人には極力戻しの少ない車をオファーします。
アメ車を買う人は良く調べてください。売る人に悪気がなくても
大元の輸入業者が大概戻してますから。。
不安な人は一度お尋ねください。
お調べします。。
今週のオークションの出品車両です。。黒のエスカレードESV。オークションの規約上画面は見せれませんが、
上の写真のシリアルナンバーの車です。。1GYFK66807.。。。。。
見た目だけのアメ車を買うとなかなか痛い目にあうので気をつけてください。
二十歳と思って付き合ってたら実はず~っト年上だったみたいな。。
512000キロ????こんな数字久しぶりに見ました。!!!
不景気だといかに安く買うがが重要になってこんな車まで入れてしまうんですね。。
誰か買うんでしょうね。。。車は内装もきれいに直されてボディーもきれいになってましたから
ぱっと見とても50万キロの車には見えません。。
僕はよくどれだけ戻しているのかオークションに出てくる車を買う気がなくても調べたりします。
一般的に多いのが12万マイルくらいで多いと29万オーバって感じですね。
悲しいですがほとんどの中古並行車が10万マイル(16万キロ)以上戻されています。
知らぬが仏ですが僕はできる限り知っておきたいので。。
予算がないけどどうしても欲しいという人には極力戻しの少ない車をオファーします。
アメ車を買う人は良く調べてください。売る人に悪気がなくても
大元の輸入業者が大概戻してますから。。
不安な人は一度お尋ねください。
お調べします。。
今週のオークションの出品車両です。。黒のエスカレードESV。オークションの規約上画面は見せれませんが、
上の写真のシリアルナンバーの車です。。1GYFK66807.。。。。。
見た目だけのアメ車を買うとなかなか痛い目にあうので気をつけてください。
二十歳と思って付き合ってたら実はず~っト年上だったみたいな。。

2013年04月01日
ナビゲータ 問題発生。。
今日は03’ナビゲータのランニングボード(ステップ)が閉まりきらないという不具合の修理です。
このタイプのランニングボードは自動でドアを開閉するたびにでてきたりはいったりするものです。高額の部品を覚悟しながらばらして見ました。。
この写真は使用前。。

みてのとうりボディーのラインからはみ出しています。。。手で押せば入るのですが。。。

残念な姿になります。

ここを軸にして回転するのですがひどい錆です。。

シャフトを外すと錆に犯されていました。。。一通り錆を除去後にグリスをヌリヌリしてやったら滑らかな動きを取り戻しました。。
さらにモーター、ギヤ部もばらしましたが多少のバックラッシュはあるものの問題ないレベルとして清掃、給油後もどして組み付け終了!!

元の位置に戻りました。
次はPCM(エンジンの制御コンピュータ)の書き換えです。最新のバージョンにしておきました。
写真パソコンの場面は アズビルトデータの画面でプログラミングではありません。このデータは新品のコンピュータにメーカのデータを入れてあげるデータです。 ここはわかっておいて欲しいのですがこのデータはメーカから購入という形で新品のモジュールに入れてあげるものです。頭が空のコンピュータにあなたはどこのだれだれでどういう仕事をして見たいなことを書き込むようなものです。
最近の車はこういう機器、スキルがなければまともな修理ができません。

そしてナビゲータのPCMリプロミング後、作業終了。。
無事納車いたしました。。
このタイプのランニングボードは自動でドアを開閉するたびにでてきたりはいったりするものです。高額の部品を覚悟しながらばらして見ました。。
この写真は使用前。。

残念な姿になります。
ここを軸にして回転するのですがひどい錆です。。

シャフトを外すと錆に犯されていました。。。一通り錆を除去後にグリスをヌリヌリしてやったら滑らかな動きを取り戻しました。。

次はPCM(エンジンの制御コンピュータ)の書き換えです。最新のバージョンにしておきました。
写真パソコンの場面は アズビルトデータの画面でプログラミングではありません。このデータは新品のコンピュータにメーカのデータを入れてあげるデータです。 ここはわかっておいて欲しいのですがこのデータはメーカから購入という形で新品のモジュールに入れてあげるものです。頭が空のコンピュータにあなたはどこのだれだれでどういう仕事をして見たいなことを書き込むようなものです。

無事納車いたしました。。
2013年03月28日
恥ずかしながら。。
はじめまして。。 ブログというやつを始めてみました。

他の皆さんみたいに上手なことは書けませんが、うちの会社でやってること、工具、修理、などいろいろ紹介していきたいと思います。 よろしくお願いします。最近またテスターを3台ほど買ってしまいました。。 GMのMDIテスター(純正のテスターで2010年にでたのですがまだできる車種が少ないのが現状です。10’以降のニューカマロには必要なテスターでうちのお客さんがカマロがいるので買いました。

これはJ2534ツールです。 OBD2も対応なのであらかたパワートレイン系の故障コードも読めます。さらにこのツールのすごいところは J2534というアメリカの規格で各自動車メーカが出す対策ソフトウェア等を購入して車にインストールしてあげれる物です。PCM(パワートレインコントロールモジュール 要はエンジン系を制御するコンピュータ)を最新のソフトウエアでリプログラミングすると車によっては燃費、走りなどが変わります。このあたりで平行輸入車に乗って見える方は一度調べますよ。 テスターにて今自分の車のソフトウエアのバージョンが何か確認する必要がありますが。。
日本ではまだまだこれは普及していませんが、いずれはディーラー専用テスターを使ったスタンドアローンの整備でなく、インターネット設備があれば、ライセンス購入で、だれでも車と自自動車メーカーのサーバーへ直接アクセスして自動車ダイアグ、ECUフラッシュなどが可能となります。アメ車、ベンツ以外はいままではディーラーにやっていただくことが多かったですが少しでも自社ですべてをこなせるようになりたいと思い、購入しました。

はっきりいってこの辺のテスターはきりがないです。ウン十万もするようなテスターを買っても何年後かには新規格のテスターが出たりして。。。 いままでどれだけテスターにお金をつぎ込んだかわかりません。。。 メーカーのテスターでいえばベンツ、USトヨタ、USニッサン、フォード、GM、クライスラー、(アメリカンメーカーはほとんどの世代のテスターを持っています。)VW、サーブ、オペル、VOLVO
などなど。。。 ただの意地だけで買ったテスターもありました。。。

こんな自分ですが少しずつテスターや修理に関して載せていきたいと思います。ご批判はかんべんしてください
